IDストレッチングとは

「IDストレッチング」とは名古屋大学名誉教授/医学博士・理学療法士である「鈴木重行」による筋ごとの走行(動き)を意識して個別に、最も効率よくストレッチできる方法です。

当サイトでは、肩こりや腰痛など、筋肉の動きによる痛みの原因を解説し、初心者の方でも分かりやすいストレッチの方法について解説してゆきます。

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触診・ストレッチ11 手関節屈筋群

「触診・ストレッチ11」として手関節屈筋である橈側手根屈筋、長掌筋、尺側手根屈筋、浅指屈筋、深指屈筋をとり上げ、それぞれの触診とストレッチのコツについて解説いたしました。

橈側手根屈筋、長掌筋、尺側手根屈筋はともに上腕骨内側上顆に起始部を持つため、触診は手関節掌側部を走行する腱から肘関節に向かって行います。

これらの筋のストレッチは、それぞれ特徴的ですので、動画をしっかり見て個別にストレッチ出来るようになりましょう!
また、浅指屈筋、深指屈筋は前述した筋群の深部を走行するため、深指屈筋の内側縁以外、筋腹の触診は困難ですので、筋走行をイメージしてストレッチしましょう!

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